心の病気というものは非常に様々な種類があり、症状もいろいろで、特徴が違います。
代表的な心の病気は、次のようなものです。

1 うつ病

うつ病とは、気分が塞ぎこんで憂うつになる病気です。
ストレスが重なることなど様々な理由から脳の機能障害が起きている状態です。
何かをしようと思っても気力が出ない、気分が一日中落ち込んでいる、自分の存在に罪悪感を感じる、などといったことが続いている場合、うつ病の可能性があります。
うつ病には色々なタイプがあります。

2 統合失調症

統合失調症とは、脳の様々な働きをまとめづらくなってしまう病気です。
統合失調症になると、幻覚や妄想といった症状が現われる「陽性症状」と、意欲の低下や感情表現が乏しくなる「陰性症状」があります。
独り言を言っている、悪口を言われてないのに言われたと訴える、支離滅裂になる、他人と関わらず一人でいる、などといった症状が現れます。

3 パニック障害

パニック障害とは、突然理由もなく、窒息感、吐き気、動悸、めまい、発汗、手足の震えといった発作を起こし、生活に支障が出ている状態です。
発作が起きたらどうしようかと不安になり、外出できなくなってしまうことがあります。
検査しても、からだに異常が見つからないケースが少なくありません。