統合失調症になった場合、障害年金(障害基礎年金)をもらうことは可能です。統合失調症は障害年金の対象となっています。

しかし、必ずもらえるという訳ではありません。統合失調症でももらえない人がいます。というのは、判定基準があって、日常生活に対する支障の程度によるのです。つまり、日常生活に影響がないと判断された場合は、障害年金を受け取ることはできません。

審査では医師が書いた診断書などを参考にして認定を行います。長期入院中である場合や、入退院を繰り返している場合は、認定されやすい傾向があるようです。妥当な等級を判定してもらうため、障害者本人の日常生活の状況をできるだけ正確かつ詳しく知らせる必要があります。

診断書に重要な事柄が書かれていないことがあり、それが原因で認定されないというケースもあります。審査を受ける前に診断書を十分に確認して、抜けている部分がないかどうかチェックしてください。もしも、重要な事柄が書かれていない場合は、追記してもらいましょう。

ちなみに、受け取れる金額は障害の程度や職業などによって変わります。計算方法は複雑ですので、詳しく知りたい場合は、役所の年金担当部署または年金事務所へお問い合わせください。