新型うつ病(非定型うつ病)と従来のうつ病との違いは、主に次の点です。

好きなことには積極的に行動できる

これが従来のうつ病との大きな違いの一つです。

例えば、仕事に対して発症してしまううつ病ですと、仕事への意欲が無くなったり気分が落ち込んだりしますが、帰宅後や休日などには友人と遊ぶことができます。
そのため、新型うつ病は「甘えている」「怠けている」と思われがちです。

従来のうつ病ですと、何をしても気分は晴れません。

過食

新型うつ病では食欲旺盛になります。

従来のうつ病ですと、食欲が無くなって体重が減ります。

過眠

新型うつ病では睡眠時間が増えます。
通常より2時間以上多くなったり、10時間以上眠ったりするようになった場合、新型うつ病の症状の可能性があります。

従来のうつ病ですと、眠れなくなったり、朝早く目が覚めたりするようになり、睡眠時間が少なくなります。

治ったかどうかが分かりにくい

新型うつ病は、特定のこと以外は普段どおりに生活することができます。
そのせいで、治ったと思っても、実は症状が良くなっていないというケースがあるのです。