甘いものを食べたからといって、うつ病になることはありません。しかし食べ過ぎると、うつ病のような症状が現われることがあります。この症状のことを低血糖症といいます。

低血糖症の症状は次のとおりです。

  • イライラ感が強くなる
  • 倦怠感
  • 疲れやすい
  • 元気が出ない
  • 気力がない

このような症状はうつ病によく見られるものですので、勘違いされる方も少なくないでしょう。しかし、低血糖症とうつ病はまったく別の病気ですので、判断するためには病院で検査をした方が良いでしょう。

また、甘いものばかり食べていると体に良くないため、間接的にうつ病のリスクを高めてしまう恐れがあります。

ところで、うつ病になると甘いものが食べたくなるという症状が出る人がいます。冬になると食欲が旺盛になり、特に甘いものが食べたくなる場合は「冬季うつ」の可能性があります。冬季うつとは、うつ症状が冬季に限定されて生じる病気のことです。

甘いものが非常に食べたくなる場合は、心身に異常が起きているのかもしれません。